2020年9月7日、格安航空会社のピーチの飛行機内で、マスクの着用を拒否した乗客男性が大声で騒ぎ、新潟空港に緊急着陸するという出来事がありました。
この乗客男性が、なんとツイッターのアカウントを開設したそうです!
・マスク着用拒否の乗客男性本人のものなのでしょうか?
・本人の主張はどのようなものなのでしょうか?
早速調べてみました!
Contents
マスク着用拒否乗客男性のツイッターアカウントは?
マスク着用拒否男性のアカウントはこちらです。
出典:https://twitter.com/mask_passenger
なりすましの可能性もありますが、ツイートの内容の具体性から、おそらくご本人であると見てよいでしょう。
マスク着用拒否乗客男性の言い分は?
マスク着用を拒否した乗客男性は、報道は事実誤認で不正確だとして、次のように主張しています。
主張1:他の乗客への威嚇はしていない

乗客男性の主張では、乗客同士のトラブルに対し、乗務員の方が中立的に対処していなかったとしています。

主張2:マスク着用はあくまで「お願い」事項

乗客男性の主張では、マスク着用はあくまで航空会社からの「お願い」にとどまるものだとしています。
乗客男性の主張に対し、次のような反論も見られました。
チャーター機ですか?そうでないならフライト中の機内でCAさんの指示に従うのは当たり前ですね。不快なのは他の乗客でしょう。
— みんなのキヨくん🍩🍩🏠🍩 (@T49Dc) September 9, 2020
主張3:乗務員は権限を逸脱している

乗客男性の主張では、乗務員に権限を逸脱した行動があったとしています。
この主張に対し、次のような反論も見られました。
近隣の席の方が撮影なさった動画が出回っており拝見しましたが、
『最大限に紳士的な受け答え…』は、私の個人的な意見ではありますが、最大限といえるものとは大きくかけ離れたもののように思います。— jakn (@0wb2w0471z9323f) September 9, 2020
主張4:大声で騒いだとするのは不当

乗客男性は大声で騒いだという報道について、「耳の聞こえが悪く、普段から声が人より大きいことがある」と述べ、乗務員側が多様な背景の人々への理解が足りていないとしています。
この主張に対し、次のような反論がありました。
なんで耳の聞こえが悪いことはカミングアウトするのに、マスクできない理由(今までのご説明上疾患と読み取れます)については説明できないんですか?
— ぽーくちゃん🐽 (@black_pork) September 9, 2020
聴力検査して、診断書を貰えばいいのに。難聴、ってほどではなくても聞き取りにくいって人はいる。
聴力検査の数値でちゃんと証明できる。— Ananke💫J-12 (@AnankeJ_12) September 9, 2020
大声で騒いだわけではなく、耳が悪いため日頃から声が大きいことがあったわけですね。

主張5:業務妨害はしていない

乗客男性は質問をすることは乗客の正当な権利で、適切な回答をすることも乗務員の業務なのだから、業務を妨害しているわけではないとしています。
この主張に対しては次のような反論がありました。
冷静に質問なのですが
業務を妨害していない、正当な疑義に対する対話だと仰っていますが、それは客観的に見てそうだったのでしょうか、それとも自分目線で自分的にはそうだったと仰っているのでしょうか。まずそこをはっきりさせないとただ飛行機降ろされた乗客が腹いせに喚いてると思われるのでは?
さいごに
マスク着用拒否の乗客男性のツイッター開設についてまとめました。
乗客男性もご本人の主張があるようです。
各新聞社が乗客男性本人に続々と取材をしているようです。
これからいったいどうなっていくのでしょうか?
続報があり次第、お伝えします!


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