2020年9月16日、愛媛県の「JAおちいまばり」で不祥事がありました。
女性職員が8年以上の間に2300万円を着服していたといいます。
この記事では、JAおちいまばりの女性職員が2300万円を着服した出来事をまとめました。
Contents
JAおちいまばりとは?不祥事の支店はどこ?
JAおちいまばりは、愛媛県の東予地方に多くの店舗を構える農業協同組合です。
本店は愛媛県今治市北宝来町にあります。
出典:JAおちいまばりホームページ
https://www.ja-ochiima.or.jp/shop/index.html
JAおちいまばりの女性職員はどうやって着服した?
JAおちいまばりの女性職員は、2020年8月までの8年間以上にわたり、商品券などあわせて2300万円余りを着服していました。
女性職員は、顧客に特典として渡す商品券を余分に発注し着服していたそうです。
JAおちいまばりは、女性職員を懲戒解雇しています。
JAおちいまばりの女性職員のコメントは?
JAおちいまばりの女性職員は、2300万円ものお金を何に使っていたのでしょうか?
お金の使い道は、借金の返済や生活費だったということです。
JAおちいまばりの女性職員は「大変申し訳ない」と謝罪し、全額を返済する意思を示しているということです。
JAおちいまばりの女性職員は誰?
JAおちいまばりの女性職員の氏名は公表されていません。
年齢は40代と報じられています。
住んでいる地域は、おそらくJAおちいまばりの近隣ではないでしょうか。
出典:JAおちいまばりホームページ
https://www.ja-ochiima.or.jp/recruit/index.html
JAおちいまばりのホームページにある職員募集の案内を見ると、勤務地は「(愛媛県)今治市及び上島町の各事業所」とあります。
さいごに
JAおちいまばりの女性職員が2300万円を着服した出来事をまとめました。
お金は借金返済や生活費に使っていたということですが、今後はまっとうに暮らしてほしいと思います。